
2005-0108_03
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完成。よく乾かした油彩の画面は、絵肌が乾燥してカサカサしてくる。色味や明暗が崩れるので、途中ならルツーセで艶を加えると良い。
仕上げ段階ではグラッシをしたさい、微妙な色調整をする。
- 白を多めに描いた画面にグラッシは適している。なお、グラッシ(透層)は必ず画面より暗くなるので注意。グラッシ後、画面が鈍くなるようならば、塗れてる状態でハイライトを加筆する。塗れてるところに白系のハイライトを置くと、画面上で少し混ざって丁度良くなる。
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上層部にオイル分が多いのが油彩の基本。(オイル分=リンシード)
描き終わって半年以上したら、タブローワニスを引いて、色艶を保ち、画面を保護しよう。ワニス引きをすると色味が濡れ色になり、意図した色味と異なってしまうと賛否両論あるが、画面のためには絶対必要だと思う。昔の絵のワニスは綺麗だよね。