
2004-0506_13
- 小さい号数で短時間集中して一気描きの練習です。
- ピンク紫系の地塗りは使いづらそうな気がしましたが、かえって塗り残しが効果的。緑系を得意とするので、反対色が綺麗に決まってました。
- 壷の内側は思いっきり暗くしてましたが、暗く見えるのは錯覚だったりします。光は内側にもあたりますが、反射の光で複雑になり、外側とは全然違う質感の白。影も落ちますが、内側が汚れて黒く見える場合もありますので、白い陶器という固有色を活かすのか、直接光と影の整合性をはっきりさせるのか、反射の光にまで優雅に気を回すのか。迷ったときは自分が優先させたい順位をはっきりさせましょう。
- ところで壷ばかり描いていて、絵の具の厚みがモチーフと背景とで極端に差がついてしまいました。モチーフを描いたら、同じぐらい背景に手をいれましょう。スケッチではうまく配分していますから、本画でも忘れないようにしましょう。