
2004-0624_07
- パステルにトライです。
- 最初の描きだしはいいのですが、だんだんドツボっていくのはなんでかな?原因を追及してみましょう。
- 最初の描きだしがいいのは、色感とバランス感覚がいいからだと思います。モチーフがありますから、中盤、形を意識してつじつまを合わせるという作業があります。ここでつまづく。
- 色感がいいので、このまま長所のばしで抽象表現で突っ走るというのも手です。そうすると短所は明暗の感覚が弱い。左右対称や幾何形態が弱い。
- 幾何形体の垂直線や水平線が取りたくても取れない場合は、画面にあらかじめ格子を引いておくと便利です。
- 感覚的な色彩を得意とし、明暗構成が見えない人は多いです(女性が多いですね)。逆に形をガシッと描く人は、モノトーンの絵になりがちです。この二つは相反するものと言って良いかもしれません。
- 色彩派の人は、鮮やかな色を使いたいあまり、色の持つ明暗を無視しがちです。例えば黄色は白に近く、赤や青・紫は黒に近いです。感覚的にここに赤が欲しい、青が欲しいとやっていては、明暗としてはなりたたない。練習方法として絵の具の数を絞って(2〜3色+白)で描いてみましょう。明暗だけで画面を構成を作る練習になります。物足りなければ、その下地の上に鮮やかな色を少しのせてみるといいです。