
2004-0826_06
- ローラーで均してみました。線とデッサンの要素と、色彩の要素と、同時進行するのは難しい。二兎同時に追うより、切り離して考えてみます。
- 前回、線と明暗重視だったので、次段階では色彩にこだわってみます。ローラーで均すと、そのものずばりの色は避けられ、薄いまだらな層が重なって、下地色がちらちら見えるがさがさしたマチエールができます。織物的ですね。
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形的な要素は大分押さえられましたが、形が全く分からない訳でもありません。かえって形が押さえられた分だけ、詩情豊かに想像力の余地がある美しい色彩画になってます。
- この絵の場合、手前から奥に向かっての遠近が出てれば形的には充分だと言えますので、後は色彩でいかに美しい風景を自分で作り出すか。元ネタの写真はもう忘れてもいいです。自分で箱庭を作るような気持ちで愛情をいっぱい注いであげましょう。