
2004-0902_13
- 人体「顔」の勉強のため、石膏像にトライです。
- 石膏像の勉強で一番なのは、顔(頭)は球体であるということ。丸彫りの像を囲む空間を出すということです。似てる似てないはあまり気にしないで進めましょう。
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手順は、「比率を合わせる」 → 「明暗を合わせる」 → 「細部の描写」です。
- 比率はまぁまぁ合いましたが、紙からはみ出てしまいました。人間は興味のあるところだけ大きく見えるものですので、顔面に比べて後頭部は小さく描きがちです。今回は描き直しましたが、やっぱり出てしまうので、この際紙を継ぐことにします。
- 目のくぼみの黒に目が行きがちで最暗部として墨をのせましたが、よく見ると顎の下、後頭部の方が暗いんです。目のくぼみはおでこの白との対比がキツイ、前出の理由でより注目して目立ってしまいます。しかしそれでは顔の動きが止まってしまう。下から見上げているので、顎を突き出しおでこを引いた形を強調しましょう。練りケシを転がして、色を薄くしました。これで顎が手前という感じがよく出ました。
- 後頭部のチェックポイントは耳の位置と首のつけねです。首の筋は後頭部の一番後ろから出てますので、輪郭を作る線もかなり後ろです。
- この絵はもう少し詰めて、完成度をあげてみましょう。