
2004-0227_12
- 無理にジャンルわけしなくてもいいのですが、水彩絵の具を使って描く絵を「淡彩画」「細密画」「水彩画」と敢えて分けてみます。
- 物の固有色や形を、詳しく説明するための「淡彩画」。
- 物の細部にこだわりを持ち迫力が出るまで描画する「細密画」。
- ものの存在感を重視しつつ固有色よりも色彩の調和や発色にこだわり、大胆に水絵の具をにじみやながれに芸を見せる「水彩画」
と仮に定義してみます。
- 今回はその「水彩画」にチャレンジしてみました。
- 花は充分描いてきたベテランさんですが、こういう水絵的な作業は初めて。最初はとまどってました。
- まだ「茶色」が欲しいときに「茶」だけを、「青」には「青」だけを塗りがちなのですが、ちょっと単純明快すぎるかな。
- 同じ「青」でも、隣にある色によって、薄汚れて見えたり鮮やかに見えたり、緑っぽく見えたり、紫っぽく見えたりするものです。
- 自由な色使いを目指して、次作も色を課題にやっていきたいと思います。