千葉県、船橋市・津田沼・千葉市にある絵画教室西川クラスの紹介です。
また、各生徒さんの作品の制作過程の記録をとり、経過を共に研究しています。
時間があるときにちょこちょこコメントを載せてます。 不定期掲載なので 更新メール希望の方は、こちらからどうぞ。
下地つくりの練習です。
大胆に置かれた色が、そのまま抽象画になりそうなくらいかっこいいです。
形や構図を気にせず、色だけを置いていくのが楽しい、と本当に楽しそう。
楽しいのはいいことです。それがすぐ絵に表れます。
描き出しは軽い気持ちで。
背景の濃い緑は、赤と補色で強い対比なのですが、
明暗として赤と緑では両方黒系で似すぎている。
よって、モチーフより明るい色として緑を白っぽくしました。
全体観や整合性が気になってくると、気持ちとして動きが鈍くなります。
そこを乗り越えればいいのかもしれませんが、
難しいですね。
シンプルな構図で色もいいのですが、何かが足りない。
この構図と要素では、どこまで行っても何かが足りないような気さえします。
もう少し様子を見て、自分がやりたいテーマに沿って、かつ合っている構図を考えていきたいと思います
透明色のグラッシで艶を出してます。
グラッシは色の押さえや微妙な味付けにはいいのですが、それだけで形を表していくのは難しいです。
白を交えた不透明色でモデリングと、グラッシと、適材適所で行きましょう。
地作り・続きです。
抽象絵画としてみると、勢いがあってとても楽しい絵です。
色彩や明暗対比が激しいため、地としては描きつらいかもしれませんが、
地にせずそこで完成してもよし、どんどんやりましょう。
地作り、バージョン2。
これはおだやかに綺麗にまとめました。
一枚の小さな絵を丁寧に詰めて行きます。
意外(?)に根気がある方だと思います。
大胆に早描きするパワーの片鱗もあり、
こつこつ積み上げる作業もできる。
両方できるせいか、方向性が定まらず、指導側もぶれてしまうのですが、
焦らずじっくり自分の一番楽しい地点を探していくことだと思います。
オレンジ茶の上に補色でもある青を。
大きな絵なのでまず大量にパレットで絵の具を練りますが、
それを一様に塗らず、少しずつ色合いを変えたため、
自然な空間が出てきました。
ワニの剥製。
これは面白いです。
今まで1ヶ月鉛筆デッサンでしたが、今回初めて使う水彩絵の具に水溶性クレヨン、
色彩の持つ鮮やかさに対する感動や興奮、モチーフの特異さも相まって
パッションあふれる画面となりました。(^0^)
トカゲのうろこを描いてみます。
爬虫類や魚類の特徴として、美しくかつ気色悪いあのうろこ、
この構図ならばこのうろこを爛々と卒倒しそうなくらい妖しく描かないと魅力半減だと思うんです。
ついでに足や爪も見直します。足や爪は植物の茎と同じで、中心部から枝分かれします。
きちんと骨の位置を確かめましょう。
エスキースを見ると、ひねりが効いた面白い構図です。
エスキースより本画の方が余白が少なくバランスが悪かったのでその点を直します。
うつむいた顔は顔の面積が普段より小さいため、それにあわせて後頭部を描くと、
あたりの線より大幅に大きな頭ができたりします。
この時点で寸詰まりな場合、描き進めても絶対に直せません。
少しでもおかしいなと思ったら早めに直しときましょう。
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