先週(6月25日)の描き出し・モノトーン絵を、講師のわたしが自宅で背景を描きました。
使用画材はカレン・ダッシュの水溶性クレヨン。
縦構図を横構図に変更。花の部分はほとんど手を付けてません。
背景で大分印象・完成度が変わることが分かります。
手順としては、まず背景色をこのまま同系色にするか、違う色にするか考えました。
次にモチーフの花と背景の明暗差。花を白く残し、背景を暗くする事を決める。
それから花の輪郭線から外側へ、少しずつ、1色ずつ全体的に塗りました。
紫・青・赤紫・赤、最後にオレンジ。量の多寡はありますが、全体に入ってます。
ポイントは、輪郭線から外側へ…と言っても、輪郭線をガリガリ濃く描かないこと。
柔らかい絵なので、柔らかい印象を大事にしました。
また、水溶性クレヨンはタッチが荒いので、ティッシュでタッチを少し潰して均しました。
花を詰めてないのに画面が持つということは、
最初の描きだしイメージが的確だったということだと思います。
背景は花より面積が広いため、花と同じかそれ以上、時間がかかると思って下さい。
こういう事に気を使い、積極的に背景を描くといいと思います。