千葉県、船橋市・津田沼・千葉市にある絵画教室西川クラスの紹介です。
また、各生徒さんの作品の制作過程の記録をとり、経過を共に研究しています。
時間があるときにちょこちょこコメントを載せてます。 不定期掲載なので 更新メール希望の方は、こちらからどうぞ。
自宅作成。洒落ていい感じです。
背景の色の大胆さ、絵の具の散らしなどの流れがかっこいいです。
向日葵の密度、葉っぱの抜いた描写の対比も◎。
自宅作成。これは苦労してます。
水彩で暗い色のグラデーションは、難しいと思ってます。
水彩も淡彩からしっかり着彩、と手法がありますが、
透明水彩のみで黒系・しっかり着彩が一番難しいかな。
不透明水彩、色鉛筆、インク、アクリル系などの画材の力を借りるのが早いですが、
今回は真正面から透明水彩で勝負。
前回気になった点は、壺の立体感が強く、逆光な感じが乏しい
→ 主題(光)と副(壺)の強弱が入れ替わる、光による陰影表現が単調、
などでしたが、暗部を深くしたことで改善されました。
(写真は真っ黒になっちゃったけど)
壁に映る丸い光のいびつさは、壺の穴の形だと思うのですが、
壺の穴の形はこちらからでは分からないので、
素直になだらかな丸にした方が違和感が少ないかな。
これも洒落てます。
ぱっと受けた印象が鮮明で、バックの文字もかっこいいです。
羽の柔らかそうな軽い感じも◎。
何かの挿し絵にも使えますね。(^▽^)
可愛いなぁ!!表情がいいのがあらゆる点で勝ります。
背景はモデリングペーストで厚味があります。
発色は鈍目。モデペの上にジェッソを一層塗ると、また発色が変わってきますね。
前回、背景の植物が弱くて見所が人物一点。
モデペに厚味で変化があるので、植物の茎ラインも立体的にしてみました。
女の子を引き立て、かつ面白い効果が出ました。
が、モデペで思うようなラインを引くのはやはり難しかったようです。
ジェッソ+モデペ、モデペ+ジェル、など、メディウムの粘度を体験し使いこなします。
足の石膏デッサン、続きです。
形や比率はぱぱっとうまくとれちゃう方なので、
先週・今週と敢えて弱点認識&強化週間。(^_^)
先週よりずっと、暗色グラデーションの幅が出てきました。
作業としてはぱっと見、同じ所を描き続け堂々巡りをしているようですが、
遠目に離してみると、より、かかとや足首の暗部の中にある重要で細かい筋肉見え、
形の面白さ・複雑さが表されています。
白色は、紙の色より白い色はないのですが、
黒い色との対比で、より白く見せることができます。
白黒デッサンの目的の一つである、微妙な明暗差を見分ける力を持つ事。
特に、暗部は白・中間色からいきなりMAXの真っ黒まで飛びがちです。
中間色〜黒までのグラデーションを描き分けられる人は案外少ないので、
取得すれば非常に大きな武器になります。
かつ、グラデのみだと白黒写真的な破綻のないおとなしい画面になりますので、
絵画的にメリハリをつけるため、背景に暗い色を意図的に入れるのも面白いですね。
ゆっくりと、自分の納得いく手順・表現方法で描き進めて好感が持てます。
今回は着物の柄に集中して描いてます。
格子模様の白はジェッソで、エッジをシャープにはっきりと描いてますので、
そのまわりの濃い紫もシャープに描いていいと思います。
はっきりしすぎたら、後から服の色で抑えます。
背景に変化を持たせるためエスキースを作ります。
本番で失敗しないよう、あるいは弱気にならないよう、
ある程度練って進みましょう。
このクレーの模写、意外と難しい、と言ってました。
わたしも模写したことがありますので、意外と難しい、と思う気持ちはよく分かります。
模写は色の再現はとても難しく、またその努力はさほど報われないのでほどほどに、
画面全体から受ける印象(特に明暗)を大事にいきましょう。
大胆な下塗り段階をほぼ終え、これからは丁寧に仕上げ塗りをしていきます。
微妙な色差が魅力でもありますので、メモ紙に作った色を照らし合わせながら、
少しずつ塗りましょう。ムラは構いませんが、
思ったようなムラができるよう、水加減にも気を使います。
暗い背景と、白いモチーフ、全体の構成はほぼイメージ通りです。
ここまでは細かいところに気を取られず、
例えば下の方の花に背景色を重ねていっても構いません。
細かいところにこれから気を使っていきます。
背景が暗いので、白い花にももう少し色をのせ、バリエーションを広げられます。
全体のイメージが固まりました。
最後はタンポポの綿毛が軽やかに舞っているイメージです。
参考資料をもとに、まず白を置いてみましょう。
その後、黄や緑でグラッシで。混色で作るよりもより、軽さ・透明感を表すことができると思います。
油彩2枚目。ここ一番の収穫は、形の比率がとれるようになったこと。
全体の構図もバランス良く、かつ背景にも積極的に何かをしようという意図が見えます。
部分的にまだおかしいところはありますが、
常に全体見渡し、自分の力でまとめて行こうとする力強さに好感が持てます。
次回は、より突っ込んだ描写をしてみましょう。
油彩でも細かいところまで描くことができますよ。
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